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マンション管理士試験 過去問 令和3年度 第22問(水道法)
問題
簡易専用水道の設置者の義務に関する次の記述のうち、水道法の定めによれば、内容が正確でないものはどれか。
選択肢
- (1) 水道の管理について、地方公共団体の機関又は厚生労働大臣の登録を受けた者の検査を、毎年1回以上定期に受けなければならない。
- (2) 給水栓における水の色、濁り、臭い、味その他の状態により供給する水に異常を認めたときは、水質基準のうち必要な事項について検査を行わなければならない。
- (3) 供給する水が人の健康を害するおそれがあることを知ったときは、直ちに給水を停止し、かつ、その水を使用することが危険である旨を関係者に周知させる措置を講じなければならない。
- (4) 水道の管理について技術上の業務を担当させるため、水道技術管理者1人を置かなければならない。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
選択肢4(誤り) 水道技術管理者の設置義務は水道事業者(水道法第19条)及び専用水道の設置者(同法第34条)にあるが、簡易専用水道の設置者には水道技術管理者の設置義務はない。これらを踏まえると、不正確な記述は選択肢4であり、正解は選択肢4となる。
他の選択肢
(1)
選択肢1(正しい) 簡易専用水道の設置者は、水道の管理について地方公共団体の機関または厚生労働大臣の登録を受けた者の検査を、毎年1回以上定期に受けなければならない(水道法第34条の2第2項)
(2)
選択肢2(正しい) 供給する水に異常を認めたときは、水質基準のうち必要な事項について検査を行わなければならない(水道法第34条の2第2項第3号)
(3)
選択肢3(正しい) 供給する水が人の健康を害するおそれがあることを知ったときは、直ちに給水を停止し、その水が危険である旨を関係者に周知させる措置を講じなければならない(水道法第34条の2第2項第4号)
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