マンション管理士試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。

一問一答 · 民法

令和4年度 元問12 選択肢3

マンション管理士試験 一問一答 2022-12-211(民法)

問題

Bは、甲マンションの近くに駅が新設されると考えて202号室を購入したが、そのような事実がなかったときは、Bが駅の新設を理由に購入したことがAに表示されていなくても、Bは売買契約を取り消すことができる。

正答

答えは × です。

解説

正解の理由

錯誤取消し(民法第95条)の要件は「法律行為の基礎とした事情についての認識が真実に反するもの」であり、かつ「その事情が法律行為の基礎とされていることが表示されていたこと」が必要である。Bが「駅が新設される」と考えて購入したことがAに表示されていない場合は錯誤取消しができない。「表示されていなくても取り消すことができる」とするこの記述は誤っている。

○ を選びやすい考え方

○ を選ぶ場合は、一見正しそうな一般論で判断している可能性があります。「Bは、甲マンションの近くに駅が新設されると考えて202号室を購入したが、そのよ…」のような限定語に注意してください。

類似の問題

同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。