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マンション管理士試験 過去問 令和3年度 第4問(区分所有法)
問題
管理者による管理所有に関する次の記述のうち、区分所有法の定めによれば、内容が正確でないものはどれか。
選択肢
- (1) 規約において、法定共用部分だけでなく規約共用部分についても管理所有の対象とすることができる。
- (2) 規約で管理者が建物の敷地及び附属施設を所有すると定めることにより、管理者はこれらの管理に必要な行為を行う権限を有する。
- (3) 管理者による管理所有が規約で定められている場合、管理者は、共用部分につき損害保険契約を締結することができる。
- (4) 管理者による管理所有が規約で定められていても、管理所有の対象としている共用部分の保存行為については、管理者だけでなく、共用部分を共有する各区分所有者がすることができる。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
選択肢1(正しい) 区分所有法第11条第2項は、管理所有の対象として法定共用部分のほか規約共用部分も含むことができると規定する。
他の選択肢
(1)
選択肢1(正しい) 区分所有法第11条第2項は、管理所有の対象として法定共用部分のほか規約共用部分も含むことができると規定する
(3)
選択肢3(正しい) 管理所有者は、その所有する共用部分につき損害保険契約を締結することができる(同法第18条第4項準用)
(4)
選択肢4(正しい) 管理所有が規約で定められていても、各区分所有者は共用部分の保存行為をする権限を失わない(同法第18条第1項ただし書の反対解釈及び同第2項)
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