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実践演習 · 区分所有法

マンション管理士試験 実践演習 第43問(区分所有法)

問題

規約及び集会議事録の保管・閲覧に関する次の記述のうち、区分所有法の定めによれば、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 規約は、管理者が保管しなければならない。ただし、管理者がないときは、建物を使用している区分所有者又はその代理人で規約又は集会決議で定めるものが保管する。
  2. (2) 規約の保管者は、利害関係人から請求があったときは、正当な理由がある場合を除き、規約の閲覧を拒んではならない。
  3. (3) 集会の議事については、議事録を作成しなければならない。
  4. (4) 集会議事録は、作成後ただちに破棄してもよく、区分所有者や利害関係人に閲覧させる必要はない。

正答

正答は (4) です。

解説

正解の理由

選択肢4(誤り) 議事録も保管・閲覧が問題となる重要書類である。

他の選択肢

  • (1)

    選択肢1(正しい) 規約は管理者が保管し、管理者がないときは規約又は集会決議で定める区分所有者等が保管する(区分所有法第33条第1項)

  • (2)

    選択肢2(正しい) 規約の保管者は、利害関係人の請求があったときは、正当な理由がある場合を除き、閲覧を拒むことができない(同法第33条第2項)

  • (3)

    一見もっともらしいですが、正答(4)「集会議事録は、作成後ただちに破棄してもよく、区分所有者や利害関係人に閲覧させる…」ほど学習・制度・実務の観点で問題がある記述ではありません。「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます

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